Re+(リプラス)とは?RENOVATION & RELIEF

Re+(リプラス)とは、中古住宅に先行工事(リフォーム、設備の交換)を行い、物件に付加価値をつけることで早期売却や高価売却を目指す、弊社独自の売却促進サービスです。
このサービスは中古住宅だけでなく、土地の売却にも応用でき、物件の魅力を最大限に引き出し、より効果的な売却をサポートいたします。
サービス概要
売却不動産に先行工事(設備の交換や内装工事等)を行い、物件に付加価値を付けて売却募集を行います。
早期売却や高価売却が狙え、売却後のトラブル防止にもつながります。
先行工事代金は一時的に弊社で立て替え、物件売却時にお支払いいただきます。
サービスのメリット
【Re+(リプラス)活用のメリット】
- 先行工事代金は、物件売却時のお支払いでOK!
- 物件の隠れた魅力を工事で引き出します!
- 物件のマイナスポイントを工事で解消!
- 「早く売りたい」と「高く売りたい」のどちらにも対応できる!
- 工事施工箇所は弊社で保証!売却後のトラブル回避に効果的!
- 物件の魅力を最大化できる!
先行工事事例
1駐車場として拡張
- 
								Before  After  
2畳からフローリングへリフォーム
- 
								Before  After  
3古くなった浴室のリフォーム
- 
								Before  After  
4先行工事例
- 
								 和の趣を残した洋室化リフォーム 
- 
								 アクセントを加えたクロス張替え 
- 
								 古くなったキッチンの新品交換 
その他、効果的な工事
- 外壁塗装
- 畳表替え
- トイレ交換
- 給湯器交換
- 庭木撤去 etc...
流れ
中古住宅販売促進サービス「Re+(リプラス)」利用の流れ
物件調査
建物・敷地境界・権利関係・法令・給排水・価格相場等の調査を行います。
※建物状況調査を併用する場合はこのタイミングで実施します。
リフォームプランのご提案・売却査定価格の提示
販売促進のためのリフォームプランのご提案と工事見積、リフォーム後の売却見込価格を
提示します。
工事請負契約の締結・不動産媒介契約
リフォーム工事と販売条件にご納得いただけましたら、弊社と工事着手のための請負契約、
不動産売却のための媒介契約を締結していただきます。
先行工事
販売開始に向けてリフォーム工事を行います。
販売募集
インターネット広告や現地看板等で販売活動を行います。
売買契約
購入者が決まったら売却のための売買契約を締結し、手付金を受け取ります。
残代金決済・引き渡し
									売買代金残金を受け取り後に司法書士が登記申請を行い、引渡しが完了となります。
									引渡し完了時点でリフォーム工事代金残金と仲介手数料をお支払いいただきます。
									※別途、住所変更等の登記費用、測量費用等が発生する場合があります。
								
購入者へのアフター対応
引渡し後の工事施工箇所および関連箇所に関する不具合等は全て弊社で対処します。
							買い手が決まっていない状態で先行投資をする必要が無く、
							早期売却・高価売却が狙える販売方法です!!
							購入後のトラブル防止にも繋がり、買主側にも大きなメリットがあります。
						
売却方法比較表
売却方法比較表(中古住宅の場合)
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 仲介売却 | 業者買取 | 仲介売却 Re+(リプラス) | |
|---|---|---|---|
| 物件の状態 | 現状 (残置物は売主が撤去) | 現状 | リフォーム・ リノベーション済み | 
| 募集開始~売却 までのスピード | △ 物件の状態によっては販売が長期化する場合がある。 | ◎ 最短で1ヶ月以内での代金決済・引渡しが可能。 | ○ 他の物件と差別化ができ、早期の売却が狙える。 | 
| 売 却 価 格 | ○ 物件の状態によるが、相場に近い金額で売却できる。 | △ 契約条件が柔軟になる分、価格は安くなる。 | ◎ ※1.相場以上の金額で売却できる可能性がある。 | 
| 売却後のリスク (契約不適合責任) | △ ※2.引渡しから一定期間は設備故障等に対する補償が必要。 | ◎ 契約不適合責任を免責での契約が可能。 | ○ 先行工事を行った箇所は弊社で保証するため、リスクを軽減できる。 | 
| 売却募集の方法や 条件の柔軟性 | ○ ※3.住みながら売却募集をすることができる。 | ◎ 建物内残置物を含めた現状渡しや引渡し猶予期間等の相談も可。 | △ 住みながらの売却募集は不可。 | 
※1.先行工事代金を考慮しても、一般的な仲介売却同等以上の手取額が見込める。
						※2.契約不適合責任を免責とすることも可能だが、売却価格を低めに設定する必要がある。
						※3.早期に売却したい場合は、空家の状態で募集することが望ましい。
中古流通の課題
中古住宅流通市場と購入に関する意識
持家系住宅流通量(中古流通+新築着工)に占める中古住宅の流通シェアは約22.9%程(2018年)です。
新築に比べて安く購入できるという大きなメリットがありますが、中古に対する不安を抱える購入検討者が多くいます。
中古住宅購入に対する不安の解消
| ✔建物に隠れた欠陥がありそう。 | 
|---|
| 建物状況調査(ホームインスペクション)実施し、契約前に建物の状態を確認できるようにする。 ※「見える部分」に関しての調査になります。 | 
| 
 | 
|---|
| 古い設備の交換や内装工事(壁紙の張替え・畳の表替え等)を事前に行ったうえで販売募集を開始することで、設備故障のリスクや汚れ、前住人の生活感を軽減させ、リフォーム費用等の不安を解消する。 | 
上記のように建物状況調査や先行工事を行うことで購入の不安を解消し、適正価格で販売することが中古住宅流通の促進に繋がります!
売主側のメリットとデメリット
建物状況調査
| メリット | 
|---|
| ・引き渡し後のトラブル回避が期待できる。 ・調査を受けていない競合物件との差別化ができる。 | 
| デメリット | 
|---|
| ・販売開始前に調査費用の負担が必要になる。 ・不具合箇所があった場合は明文化されるため、販売価格が下がる場合がある。 | 
先行工事
| メリット | 
|---|
| ・競合物件との差別化ができ、早期売却が狙える。 ・販売価格が上がり、工事費用を考慮しても手取り金額が増える可能性が高い。 | 
| デメリット | 
|---|
| ・販売開始前に工事費用の負担が必要になる。 | 
課題
近年「建物状況調査」の実施率は上昇傾向に有りますが、特に効果の大きい「先行工事」に関しては売主側の負担が大きく、ほとんど実施されていないのが現状です。
							【中古住宅購入に関する意識調査】
							(LIFULL HOME‘S調べ)
							実施時期:2023年3月
							有効回答:315人
							調査方法:インターネット調査
							調査対象:過去5年以内に中古一戸建を購入した20~69歳の男女。
							参照:https://www.homes.co.jp/cont/data/data_00141/
						
まずはご相談ください
売却不動産に先行工事(設備の交換や内装工事等)を行い、物件に付加価値を付けて、早期売却や高価売却が狙い方は、ランドクリエイトまでお気軽にご相談ください。
 
                        


 
                             
                                     
                                    