石岡市・鉾田市・小美玉市で不動産売却をご検討中なら、ランドクリエイトにお任せください! 豊富な売却実績に基づくノウハウと、地域密着企業ならではの親身な対応でお客様の不動産売却をサポートいたします。
不動産売却には、主に「仲介売却」と「不動産買取」の2種類の方法があります。それぞれの違いやメリット・デメリットを解説しますので、売りたい物件をお持ちの方はぜひご参考ください。
高く売りたい方へ「仲介売却」menu
仲介売却とは、不動産会社が売り主様と買い主様の間を取り持ち、売買契約を成立させる方法です。不動産売却では最も一般的な方法で、物件の宣伝から宣伝活動、条件交渉まで全て不動産会社にお任せいただけます。
仲介売却のメリットとは
仲介売却の主なメリットは、次の4つです。
- プロによる手厚いサポートを受けられる
- 売出し価格を自由に設定できる
- 高額売却を目指せる
- 賃貸経営よりもリスクが少ない
仲介売却では、広告宣伝や条件交渉などの売却活動を全て不動産会社に任せられます。売出し価格や宣伝範囲など、売り主様のご要望を反映しつつも、売却にかかるご負担を減らすことにつながります。
売却活動の方針も売り主様とご相談しながら決定するため、例えば「多少時間がかかってもよいので、希望価格で購入してくれる方が現れるまでじっくり待つ」という戦略をとることも可能です。そのため、お客様が理想とする条件での売却を目指しやすく、高額売却も夢ではありません!
売却代金としてまとまった現金が手に入るため、賃貸経営と比べてリスクが少ないのもメリットです。
仲介売却のデメリットとは
仲介売却では、不動産会社がインターネットやチラシなどのさまざまな媒体を駆使して、売却物件を宣伝します。しかし、購入希望者様は、必ずしもすぐに現れるとは限りません。なかなか買い手が見つからず、結果的に売れ残ってしまう危険性もゼロとは言い切れないでしょう。
そのため、「引っ越しの期日が迫っている」「住まいをすぐにでも現金化したい」といったケースには、仲介売却はあまり向いていないといえます。
早く売りたい方へ
「不動産買取」menu
不動産を早期に売却したいなら、「不動産買取」がおすすめです。仲介売却との比較から、不動産買取のメリット・デメリットを紹介します。
不動産売却には時間がかかる?
不動産の売却が成立するまでに通常数カ月を要し、場合によっては1年以上かかるケースもあります。特に、築年数が経過している物件や、立地条件がよくない物件は、売却活動期間が長引きやすい傾向にあるでしょう。また、景気の落ち込みといった社会情勢も、売却期間を長引かせる原因の一つです。
時間がかかるときの注意点
購入希望者様がなかなか現れなくても、焦りは禁物です。焦るあまり売出し価格を大幅に値下げすると、物件本来の価値に見合う対価を得られない恐れがあります。
値下げを考える前に、まずは不動産会社の担当者と相談しながら、物件の魅力やアピールポイントを再度整理してみましょう。
それでも早期売却する方が良いケース
不動産売却にはある程度時間がかかるものですが、次のようなケースに当てはまる場合は早期売却を目指して活動したほうがよいでしょう。
- すぐにまとまった現金が必要になった
- 実家を相続したが、誰も住む予定がない
- 住宅ローンの返済が厳しい
- 住宅価格が上昇している
- 減税制度の期限が迫っている
早期売却には「不動産買取」という選択肢も
早期売却を目指して工夫を凝らしても、なかなか売却が決まらないケースは少なくありません。不動産がどうしても売れないときは、不動産会社による「不動産買取」という第2の選択肢も検討してみましょう。
早期売却を目指す方はもちろん、「仲介売却を進めていたけど、いつまで経っても買い手が見つからない」とお困りの方にもおすすめです。ただし、不動産買取の場合は、売却価格は相場の8割程度となります。
高く売りたい方は仲介売却、早く売りたい方は不動産買取と、それぞれの目的に合わせて選択しましょう。
不動産買取とは?
不動産買取とは、不動産会社がお客様の物件を直接買い取る手法です。不動産会社は、買い取った物件にリフォーム・リノベーションなどを行って付加価値をプラスし、再販することで利益を得ます。
ビジネスの形としては、中古書籍や中古ブランドの買取・販売サービスに近いといえるでしょう。
不動産買取のメリット
不動産買取には、次のようなメリットを期待できます。
すぐに現金化できる
仲介売却の場合、売却成立にはマンションで平均3~6カ月、戸建てで平均9~12カ月の期間がかかるといわれています。一方、不動産買取は購入希望者を募る必要がないため、スピーディーな売却が可能です。早ければ数日~1週間程度で現金化できる場合もあるので、さまざまなご事情から売却を急ぐ方におすすめです。
誰にも知られずに売却できる
仲介売却では、購入希望者を募るため、不動産情報サイトや折込チラシなどに物件情報を掲載します。これにより広い層に物件の魅力をアピールできますが、物件情報は誰でも見られる状態なので、周囲の人々に売却を知られてしまうリスクも高まります。
一方、不動産買取は広告宣伝活動が不要なので、誰にも知られず売却できるというメリットがあります。「ご近所さんや親戚に知られないようこっそり売却したい」という方は、ぜひ不動産買取をご検討ください。
内覧準備が不要
仲介売却では、売買契約を結ぶ前に購入希望者による内覧が行われるのが一般的です。基本的に、内覧の対応は売り主様にお任せすることになるため、売却活動中の土日などは内覧でスケジュールが埋まってしまう可能性もあります。また、現在お住まいの物件を売る場合は清掃や片付けなどにも手間がかかり、生活スペースに見ず知らずの人が入ってくることにストレスを感じる方もいるでしょう。
不動産買取なら、不動産会社が査定時に一度お邪魔するだけなので、売り主様にご負担をかけることはありません。お仕事や引っ越しの準備など忙しい方、遠方にお住まいの方なども、無理なく物件を手放せます。
仲介手数料がかからない
仲介売却では、売却が成立すると不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。例えば、売却価格が400万円以上の場合は「売却価格×3%+6万円(+税)」の手数料が必要です。
一方、不動産買取は仲介手数料が発生せず、基本的には売却代金がそのまま手元に残ります。しかし、不動産買取は相場と比べて売却価格が低くなりやすいため、必ずしも金銭面でのメリットは得られないでしょう。
PICK UP!山林や荒廃空家、荒廃土地等の買取もお任せください!
ランドクリエイトでは、山林や荒廃空家、荒廃土地等の買取にも対応しております。「実家の山を相続したが、管理が大変で困っている」「老朽化した空家を手放したい」「荒廃した土地を売却したい」とお困りの方は、ぜひ当社までご相談ください。
当社は、山林や荒廃物件に関して豊富な知識と実績を持っており、これらの不動産の価値を的確に見極めることが可能です。また、境界線や所有者の問題にも的確に対処し、お客様が安心して売却できるよう親身にサポートいたします。他社で買取を断られてしまったという方も、ぜひ一度ご連絡ください。